antina工作室

今日はうちの旦那のお父さんのお話です。　
うちの旦那さんのお父さんは、旦那が１歳になるかならないかの頃に亡くなってるのですが、今回親族が集まったことがきっかけで、お父さんのお話を聞く機会があったわけね。
で、ぶっちゃけお父様！ファンになりました

うちの旦那のお父さんはまあ長男だったわけですが、兄弟からしたらそれはそれは自慢のお兄さんだったんだろうなーというカンジで話してくれるわけです。
剣道がめちゃくちゃ強かったんだそうです。
どのくらい強いかっていうと、県の剣道年鑑（一般販売はされてない本だそうです）に乗ってるくらい。
これって、かなりの師範クラスでも「××師範何段。」ってなカンジで１行で終わっちゃうようなモノらしいのですが、その剣道年鑑に数行に渡って紹介されてるというどえらい人らしい。
常に先鋒で負けなし。
どんなに強かったかってな事が書かれてるらしい。
要は族でいったら特攻隊長で負けたことがないと。
かなりの勝負師だったらしい。
警察にも教えに行ってたんだとか。
剣道をやってる人がいうには、とにかくどえらく凄い人だったそうです。
亡くなった時の特進で７段だとか。。。
真剣も持っていたそうです。
うわ！見たい！！！
たぶん今は次男のおじさんが保管してるんじゃないかとの事。

更に言うと、旦那の家計はめちゃ酒飲みの家系です。
仕事先で一升。
付き合いで一升。
家に帰って五合。
寝る直前まで枕元には一升瓶。
それが朝には空になってるってくらいの酒豪だったらしい。

はい、もうお分かりですね？
誰かを彷彿とさせるじゃありませんか？！
うわ～、あたしめっちゃ旦那に運命感じたよ！
お父様にお会いしてみたかった
もし生きてたら旦那も剣道やらされてたんだろうな～
でもそうなるとまったく違った人生だったわけで、アタシとも出会ってなかったかもだよね。

なんだかゾロを好きになったのも必然。
旦那と結婚したのも必然。
そんな気がしましたよ、勝手に

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