antina工作室

今週のワンピのあまりの事件に、グルグルで、何も手をつけれなかったこの３・４日。
こんなことじゃいかん、いかん
とりあえず、やっと全話録画し終わったＤＶＤのラベルを完成させました。



おっちゃんの同僚が見てみたいんだって。
人様に貸すってことでちょっと気合い入れてみました。

あ〜、やっぱラベルつけるといいね〜

あ、感想の３、ちょこっと付け足しました。

改めて読むとムダなくらい長い感想ですね
まだ消化しきれてないんだな。
早く言いたいこと言っとかないと来週のジャンプがでちゃう〜〜〜
これで終わりにするから、もうちょっと語らせてください。

ルフィについて。
つかルゾロな展開についてって言った方がいいのか？

ゾロは誰にも言わないだろうから、ルフィが今回の件について本当の事を知ることはないと思いますが。。。
もし知ってしまったら？
メッチャ怒るのは怒ると思うんだけど、全く逆の感情も同時に感じるかな〜とか。
だってさ、自分の痛みを丸々受け止めて（しかも自分のダメージに上乗せして）それに耐えてくれる人なんて、ゾロ以外に誰がいますか
ある意味感動でしょ。。。
そんな相手に巡り合えるなんて、そんな運のいいことそうあるわけないじゃん！
知ったら絶対怒り狂うし、傷つくし、自分も責めると思うけど、やっぱりどこかで嬉しいって気持も湧いて当然だと思うのです。

その矛盾感がもうたまらないんです！
あたしのモロツボなんだってば！！！
どんだけ強く強く絆を結びあえば気が済むんですか？！あんたたちは！。。。もう＝3

とあるルゾロルさんの感想では、萌を通り越して怖いくらいだと言ってましたが、あたし的には望むところですね
あたしのなかのルゾロは、甘い関係なんていらないんです。
怖いくらいが燃えるんですメラメラと。
常にギリギリとつっぱっりあってて欲しいんですよ。
だって二人とも怖いくらいに気持ちが強くて、野望も強くて、向上心も強くて、めちゃめちゃイイ男なんだもん！
イザって時には慣れ合わないでしのぎを削って欲しいんです。

一人だけずば抜けて血みどろでボロボロのゾロを見て、何も気づかないってことはないと思うけど、ゾロが「問題ない！」って言いきったら、ルフィにとったら問題ないと思うんですね。
それだけの信頼感があるし、そういったからにはゾロは絶対にみなまで語らないってのを誰よりも理解してるのもルフィだから。
そして、それがゾロの望むことならばきっと追及しない、そんな船長でいて欲しいの。
たとえすべての事実を知ったとしても。

チョッパーとかがメッチャ心配して、でもゾロは「大丈夫だ」って言って、ルフィは「ゾロが大丈夫っつうんだから大丈夫だろ〜」ってのが理想
ああ、そういえば昔そんなマンガ描いたな〜
ある意味こんなルゾロが読みたかった！の究極とでもいえばいいんだろうか？！
ありがとう！な気持ちと、原作でやられちったよ！感とで、ある意味喜んでいいのやら、悲しむべきなのか（アハハ。。。）

いつか笑って「あの頃はダメダメだったよな」なんて語る日が来てほしいな〜。
いつも戦いの後は寝っぱなしのルフィですが、今回はゾロが寝っぱなしなんだろうな。。。

サンジもきっと何も言えない。
ナミちゃんも何かあったのは察しても、まったく寝てばっかりなんだから〜と言いながら寝かしてあげて
鍛練バカに磨きがかかるゾロをチョッパーはまだ安静にしてなきゃダメじゃないか！と叱り
ウソップはまっとうに何があったんだよ？と心配し
あいつ大丈夫なのか？とまだ付き合いのアサイフランキーはロビンに問いかけるけど
船長さんが大丈夫っていうなら大丈夫なんじゃないかしら？血液はだいぶ足りてないみたいだけど…とダークに返す。
そんなカンジでいて欲しいです。

おしまい！
キリがないや。

こんばんわ。
今回ホント、感想が長くてグダグダです
だってもう、たかだか１８ページくらいの話にいろんなものが詰め込まれてて、もうどうしようもないんですもの！
そんなわけで後半突入〜〜〜

いやもう、マジで家でゆっくり読めてよかった！！！
お休みでよかった！
あんなの朝ちら見して仕事に出かけてたら、もう気になって身が入らないこと請け合いじゃない？！

クマちの心境の変化か思うトコあってか、直接とどめをさすことはせずに試されることになって、きっとゾロは我に帰ったんだと思います。
本来の『石にかじりついてもこんなトコで命は落とさない！』な人に戻りました。
いや〜、今までも胸キュンな血みどろなゾロはいっぱいありましたが、こんなにもエロスな拷問誰が考えつきますか
究極

最初にちっちゃい痛みの塊を受けたじゃないですか、あれでゾロは逆に決意を固めちゃったんだと思うのね。
いつもいつも仲間を守るコトを命がけでやってのけてる船長が、一部だけでもこんな苦痛を味わってるのか？と。
そして、その何倍もの痛みを受けてるのかと。
それならば、その痛みに自分が耐えきれないなんて絶対思わないでしょう？
たとえ今が瀕死に近い状態であろうとも、きっと耐えきって生き延びてみせるという決意です。
なんちゅうプライドの高さとと負けん気の強さなんですか？！
そんなゾロがどうしようもなく愛おしいです
もう、どうしてくれるのよ〜〜〜。
もうね、２次元であなた以上に好きになる人はきっとこれからもないと思うよ。

本来個別の肉体である別個の人間が物理的に痛みを分け合うなんてことは絶対ありえないことで、いくら痛みを分け合った気になったって、それは各々の想像や経験の範囲を超えることはないわけじゃないですか。
ところがね、共有しちゃいましたよ、この人。
なんちゅう船長愛ですか？！！！
これを究極のエゴイスティックなエクスタシーと言わずしてなんと言いましょう？
で、耐えきったわけです。
ゾロはきっと大満足でしょう。
その件に関しては。
だからこそ「……なにも!!!な゛かった…!!!!」んでしょう。
途中経過を知ってるサンジにも、ルフィ本人にも報告する気はなくて、自分の役割を果たしきって、仲間も自分も全員生き残って、更には文字通りルフィと痛みを共有しちゃったエロスを、なんで誰かに伝えれますか？
だから何もなかったのですよ。
ゾロが場所を変えたのは、痛みとダメージを取り除かれたルフィが、一番意識が戻る可能性が高かったからじゃないかな〜。
だれにも追及されたくないと思うの。
自分の野望を捨てかけたことも、ルフィのダメージを肩代わりしたことも。

+++++++++++++++++++++++++++++++
＊付け足しです。

最後のゾロのセリフは、サンジに対する牽制の意味もあるんじゃないでしょうか？
「わかってるとは思うが誰にもいうんじゃねェぞ！」っていう。
サンジには頭下げるトコも、命を投げ出そうとしたコトも、野望を捨てようとしたコトも、つまりがゾロが絶対見せたくない姿をみせちゃったわけだから。
まったくワガママな人です
サンジ、これでもう何もしゃべれませんよ。。。
喋ったらゾロの顔つぶしちゃうもん。。。
ひどいな〜もう（苦笑）
+++++++++++++++++++++++++++++++

多分離れた場所に移動しても、ゾロのことだからなるべくうめき声を抑える努力はするんだろうな〜。
でも耐えきれずにあげてしまう悲鳴・・・！
想像するとかなりヤバイっすよ・・・
そんなゾロ、誰にもみせるわけにはいかないでしょう。。。
少年誌の限界超えちゃうもん

どんだけ船長愛なんですか？！ゾロ！
どんだけゾロスキーなんですか？！！尾田センセー！！
どんだけドＳなんですか？！！！ゴッド・尾田！！！
知ってたけどさ。。。！

船長愛といえばさ、サンジがちゃちゃ入れたのも船長愛ゆえなのもあると思うの。
ローグタウンのときも、対青キジ戦のときも、空島でルフィが溺れかけた時も思ったけど、ゾロとサンジの船長愛ってさ、ずば抜けて強いと感じてしまうのはあたしだけですか？
役割分担って事もあるんだろうけどさ。
ゾロが死んじゃった時、残されたルフィの気持ち考えたら、自分が犠牲になった方が・・・！とかってのもあるんじゃないかと。
腕のいいコックは代えがきいても、世界一の剣豪は代えがきかないとかなんとか。
バカですね〜。
ほんと、おバカでかわいいやつです。
サンジってなんか浅はかでかわいいんだよね。
もう、いじめたくなるわ〜
ゾロもサンジもルフィが認めてむりやり引きずり込んだ代えがきかない仲間であることに変わりはないんだちゅうのに。

なんかなかなかルゾロくさい話にならないな〜。
もうちょっとだけ語らせてください。

おはようございます。
後半感想行く前にちょっと想像してみたこと。
もし今回とどめを刺しに来たのがクマっちじゃなかった場合どうなるのか？

ドフラミンゴだった場合。
彼は手下集めをしてるので、自分の傘下に入るのなら譲歩してもいいと持ちかける。
でもルフィの意識があった場合絶対イエスなんて言わないだろうとゾロは考えるだろうし、実際意識がないし、本来なら３日〜１週間は寝たままだろうし・・・。
ということで、「おれの身ひとつで勘弁してくれ！」希望
誰にもなにもいわずいなくなる。
裏切ったと思われるかもしれないのを承知の上で、命あればこその選択をする。
なんてどうでしょう。
まあ、どっちにしろ船長は大激怒でしょうが
ゾロおしおきだべ〜

ミホ様だった場合。
ボロボロだろうと瀕死の状態だろうと、ゾロは挑んでいくと思う。
でもミホ様は「時期尚早なり！」といってゾロの挑戦を拒否です。
じゃあ何しに来たんだよ？！って話ですが。
まあ、成長ぶりの確認とゾロの槍が折れてないことの確認ですよｗ
または時期尚早と思ってハナから来ない。
うわ、お話にならないじゃん

で、クマっちがなぜ自らの手で直接とどめを刺さなかったのか？
甘くないか？という声もあるようですが。。。
多分ゾロを直接目にして、もし自分が直で殺してしまったら、これはミホークともめるな。。。と感じたんじゃないでしょうか。
なんかクマっちには和を尊ぶ心が感じられるから。
だから生き延びる確率がゼロじゃない方法をとったのかな？
もしそれで死んだとしてもそれだけの男だったんだって言い訳が立つ。。。みたいな。
世界政府の顔も、ミホークの顔もつぶさない方法をとってるってことは、政府に準じてるふりして何か目的があるんでしょうか？
今後のクマっちの動向が気になります。

ただね今回の件でわかったのは、麦藁つぶしに世界政府が本腰いれてきたって事じゃないでしょうか。
そして、ゾロはそれに危機感を持ってますます鍛練バカに磨きがかかるんだろうな〜。
ラスボスじゃないボスキャラ程度には余力を持って倒せるくらい強くならなきゃって。

ああ、もう仕事に行かなきゃ
それじゃあまた今夜

感想の続きです。
エゴの件、まだ続いてます。
しつこいようですが。

相手がクマだったのが災いしたともいえる今回の１件。
ドフラミンゴだったら、おのずと違う手段を取らなきゃいけなかったハズだよね〜。
クマっちは、どこかで心境の変化とかあったのかな？
昔は呼び名のとおり暴君だったのが、何かがあって変わった？
聖書？らしき物は改心の現れ？
ドラゴンと知り合いっぽいのも気になる〜〜〜。
ホーク・クロコダイル・フラミンゴ・クマ・コーモリ。。。のこる２人はどんな動物かな〜〜〜。
（忘れてた！ジンベエザメ！！）
そう考えると、黒ひげは七武会には入っちゃいやです。
だって動物名前に飼ってないもん〜〜〜。
ああ、話がそれる。

ワンピの中に出てくるキャラって、大まかに２パターンあるよね。
『大切な人やモノのために笑って死んでいく人』と、『大切なモノや人の為に石にかじりついてでも生き抜く人』。
サンジは前者タイプ。
本当にいつでも誰かのために命投げ出せる奴なんだと思う。
サンジ的騎士道みたいな。
ゾロはどっちかっていうと後者タイプじゃない？
絶対死ぬわけにはいかない！たとえ手足を失っても、目的のために命がけで生き抜くタイプ。
だからこそ、なんで今回の件に関してはこういう方向に持って行っちゃったんでしょうね？
っていうのは確かに思うよね。
ルフィがローグタウンで、「悪ィ、おれ死んだ」って言ったときと同じくらいショックだった。
でも本当のところ、まだまだゾロだって未熟者なんだよってコトなんじゃないかな〜と。
ミホ様やシャンクスレベルからしたら。

『未成熟な人間は目的のために崇高な死を選ぶ。一方成熟した人間は目的のために卑小な生を選ぶ。』
みたいなセリフが攻殻機動隊（おっちゃんがちょっと今更ハマってて、最近見てたの）の中で出てきて、ほんとにそうだとあたしは思うのですが、だからぜひミホ様に「己の未熟さを知れ！」とでも一喝してほしいもんです

だってさ、ルフィにしたら、ゾロを犠牲にしてまで海賊王になったって、それは真に野望をかなえたことにはならないってことじゃない？
そこらへんゾロ、忘れてません？
そこら辺がゾロのエゴだと思いました。
そこらへんがまだ未熟者なトコなんだと思いました。

つまりは「ここで"死に花"咲かせてやらァ…!!!」なんて言うサンジも未熟者って事なんだよね（苦笑）
ぜひくれはさんあたりに「バカお言いじゃないよ、このひよっ子が！」とでも言って頂きたいもんです。
サンジファンの方にはごめんなさい
でもサンジの場合はその未熟さがカワイイとこなんだから
サンジだって、本来は”かじりついてでも”タイプなんだと思うんだよね、あの子供時代のすさまじい体験から察するに。
でもその件があったからこそ意識して前者になっていったわけで。
でもゼフからしたら、そこら辺がまだひよっ子って言われると思うよ。
だってさ、ゼフはあきらめないために自分の足を犠牲にしてまで生にしがみついた人だもん。
でもそんなひよっ子ぶりが逆にサンジの魅力のひとつなだよね〜。

まあ、こんなトコで成熟されちゃっても「おいおい、まだ早いだろ？！」な年齢の子たちばかりなので、今回はいいんじゃないかと。

ただし、この件知った時の船長はもうそりゃ手がつけられないほど怒り狂うんじゃないでしょうか？！
…ってやっぱ思うよね〜。
ゾロは誰にも言う気はないと思うので、読者とゾロだけの秘密ってカンジですが、ルフィは勘の鋭い人なんでまったく気付かないってことはないと思う。
それに関して表向き追及したり触れたりするかどうかはわからないけど。
腐女子的には、表向き触れないでいただける方がありがたいですがね
でも責めたらきっと、「ローグタウン」の一件を掘り返されて痴話げんかになるよ〜。
ええ、犬も食わない（苦笑）

えと、前半部分に関してのあたしなりの今時点での感想はこんなもので。
さていよいよ、腐女子なゾロスキーにとってはもうまさしくファイヤーーー！な後半へと突入です。
あたし的テーマは『エロスティックなエゴイズム』（笑）

・・・が、今日４時起き５時出勤、しかもめちゃめちゃ忙しくて、体力的にもう限界なので後半感想はまた明日。。。
もうおやすみなさい。。。
めっちゃ眠いんです。。。